Fieldwork

Fieldwork =【名】フィールドワーク、現場訪問、現地調査、採集、実地見学による研究、実地調査、野外作業

2009/12/9

2009年(平成21年)12月6日(日)に、東京都渋谷区・東急百貨店本店の健康創造レストラン・デミにて、明治国際医療大学鍼灸学部同窓会「たには会」関東支部設立25周年記念祝賀会が開催されました。世界で始めて設立された鍼灸医学専門の教育・研究機関として設立された鍼灸大学の卒業生として、首都東京を中心として鍼灸医学・医療の啓蒙活動に無償の提供を続けている会員諸氏が集まり、大学関係者と25年の歴史を振り返りながら、これからやってくる統合医療の世界で中心的な担い手になることを誓い合いました。

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2009/12/8

2009年(平成21年)12月6日(日)に、東京都渋谷区・T’sフラッグ渋谷にて、明治鍼灸短期大学・明治鍼灸大学・明治国際医療大学鍼灸学部および明治国際医療大学大学院同窓会「たには会」関東支部設立25周年記念講演会が開催されました。会員は400名を越え、開業者も約100名となりました。関東地区の国民医療に貢献する先生たちが集い、近年の医療を取り巻く変容に対応するための情報交換を行ないました。

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2009/12/7

2009年(平成21年)12月6日(日)に、東京都渋谷区・T’sフラッグ渋谷にて、当院スタッフの母校である明治国際医療大学鍼灸学部主催、鍼灸学部同窓会関東支部後援による公開講座が開催されました。「鍼灸治療の良さや適応、鍼灸師という仕事(役割)を広く市民に理解してもらい、鍼灸治療を通じて市民の健康増進に役立てていただくこと」を目的とした講座です。演題は、「腰痛とはり・きゅう」でした。公開講座を開始してから10年経過しましたが、これまでは、大学がある京都地区のみでの開催でした。東京で始めての開催とあって、100名収容の会場は満杯でした。世界最先端の教育・研究機関である母校の講演内容は、鍼灸治療に対する関心が高い東京地区在住者の期待に応えることができたのではないかと感じた1日でした。

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2009/11/27

2009年(平成21年)11月22日(日)・23日(月)に、大阪市・大阪国際交流センターにて「第18回日本柔道整復接骨医学会」が開催されました。23日に、当院を代表し、村田朝子分院長が「徒手整復の適応と限界第8報 趾骨骨折に対する固定法の重要性」と題して論文発表しました。柔道整復師固有の治療法である外科手術・徒手整復術に関する演題が年々減少し、昨年は当院のみでしたが、今年は一転して10題以上ありました。当院の8年に及ぶ研究発表が、業界の研究姿勢に一石を投じたのではないかと感じた学会でした。

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2009/11/25

2009年(平成21年)11月21日(土)・22日(日)に、京都市・京都アスニーにて「第17回日本鍼灸史学会」が開催されました。日本及び中国を中心とした鍼灸医学の文献を検討する学会です。鍼灸医学の発展に欠かせない基礎研究を担う若者が年々増加しています。日本の鍼灸医学・医療界の未来が明るいことを予感させる学会です。

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2009/11/24

2009年(平成21年)11月21日(土)・22日(日)に、東京大学安田講堂にて「第13回日本統合医療学会」が開催されました。一人の患者に対し、最善の医療を選択し提供しようという理念に基づく統合医療が、2010年から実施されようとしています。今学会では、統合医療の実施方法について話し合われました。鍼灸治療は、現代医学と双璧をなす医療として期待されています。

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2009/11/11

2009年(平成21年)11月2日(月)から7日(土)に、フランス・ストラスブールにある欧州会議場で「第7回世界鍼灸学会」が開催されました。参加人数は約500名、参加国は39カ国でした。応募論文総数は200本でしたが、採択論文は108本でした。当院院長の論文は採択され、7日に発表しました。日本人の発表者は8人でした。欧米では、2000年以降鍼灸治療の普及が目覚しく、また、ほとんどの国で保険が導入されつつあります。ただ、残念ながら世界最高峰である日本の鍼灸治療が広く認知されていません。日本の研究者が論文を英文にしていないことが原因です。第1回大会から7回連続して世界大会総会に出席している日本人は、国内では、当院院長と筑波技術大学形井秀一教授のみです。

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2009/10/13

2009年(平成21年)10月10日(土)・11日(日)に、埼玉県越谷市にある文教大学で、「第61回日本中国学会」が開催されました。中国学とは、中国の哲学・思想、文学、史学、語学、芸術、日本の漢学等を総合的に研究する学問です。学会では、最高峰の中国学研究者が集い、白熱した議論を展開していますが、中国学の一分野である鍼灸医学は、あまり学問の対象とされていません。鍼灸医療発展のために、研究を続けています。

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2009/9/14

2009年(平成21年)9月13日(日)に、京都府京都市にある京都テルサにおいて、明治国際医療大学鍼灸学部同窓会「たには会」理事会が開催されました。同日午後に、第10回たには学術大会(鍼灸学部同窓会)・第5回やわらぎ学術大会(柔道整復学科同窓会)を開催し、世界最先端の研究内容を大いに議論しました。世界に誇る鍼灸医学研究機関として益々充実しているこ とを実感しました。たには会副会長として挨拶しました。

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2009/9/5

2009年(平成21年)9月3日(木)に、「第22回オアシスの集い」を実施しました。演題は「変わる世の中 ー障害者法の変遷からみる未来ー」です。未来の日本が抱える保健・医療・福祉の問題点を会員の皆様と話し合いました。講演後に、オアシス会員の体力を測定しました。

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2009/6/29

2009年(平成21年)6月28日(日)に、東京都渋谷区・T's渋谷アジアビル会議室B101にて、「第44回たには会関東支部研修会」が開催されました。 たには会会員である明治国際医療大学准教授越智秀樹先生による「膝関節疾患に対する鍼灸治療ー鍼灸治療の適応と限界を考えるー」と題した講演が実技を交えて行われました。臨床にすぐ活かすことができる内容に会員諸君は引き込まれ、あっという間に過ぎ去った3時間でした。膝関節疾患に対し、鍼灸治療がもっとも優位な医療であることが多いことを実感しました。

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2009/6/22

2009年(平成21年)6月19日(金)〜21日(日)に、東京都港区にあるニューピアホール、ホテル・アジュール竹芝、シーサイドホテル竹芝弥生会館、東京都立産業貿易センターにおいて、 「第60回日本東洋医学会」が開催されました。医師・鍼灸師が中心になり主に鍼灸治療と漢方薬を研究する学会です。「中国の医療」が日本にきて花開いた「東洋の医療」は、200年にわたり日本が中心になり、発展してきました。世界的主流となりつつある統合医療の中心は東洋医療です。東洋医学の出番がやってきました。

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2009/6/15

2009年(平成21年)6月12日(金)〜6月14日(日)に、埼玉県大宮市・大宮ソニックシティで、「第58回全日本鍼灸学会学術総会」が開催されました。実行委員長は明治国際医療大学同窓生の小俣浩医学博士です。3000人を越える参加者の中、「医科学としての鍼灸医療、その確立の向けて」をテーマに様々なことが話し合われました。当院院長は、3年連続「いの一番」に論文発表し、世界で一番進歩している日本の鍼灸治療について自説を展開いたしました。

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2009/6/13

2009年(平成21年)6月12日(金)に、埼玉県大宮市・大宮ソニックシティで、「(社)全日本鍼灸学会国際シンポジウム」が開催されました。日本が開催する国際シンポジウムは、2006年(平成18年)11月20日(月)〜21日(火)以来2回目です。日本国内の研究者や中国・韓国・ドイツ・アメリカ・メキシコ等各国の鍼灸医学研究におけるリーダーたちが日本に集いました。日本で行なわれている鍼灸治療技術は他国の及ばない高い位置にあることを、国内外の研究者たちが認識する良い機会になった会議でした。

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2009/5/16

2009年(平成21年)5月15日(金)に、東京都千代田区・日本教育会館において「第54回国際東方学者会議」が開催されました。本会議は、ア ジアにおける哲学・思想、文学、史学、語学および様々な文化をテーマとした会議が7つのセクションに分かれて行なわれました。東アジアのセクションでは、当院院長が在籍している大東文化大学大学院文学研究科の教授・講師・大学院生が中心になって運営に携わりました。

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2009/4/20

2009年(平成21年)4月19日(日)に、京都府京都市・京都私学会館にて「平成21年度たには研修会」が開催されました。明治国際医療大学の新しい取り組みや最新の研究結果を、卒業生である「たには会」会員と共有するための会議です。世界最先端の鍼灸医学について盛んな論議が交わされました。当院院長は、「たには会」副会長として挨拶しました。

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2009/4/6

2009年(平成21年)4月5日(日)に、極真会館増田道場が主催する空手道大会の「医療スタッフ」を担当いたしました。 当院は、各種武道・スポーツの医療スタッフを20年以上続けております。柔道整復術は、骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れという急性期の外傷に対し徒手だけで対応する外科手術です。受傷直後に処置を行なうことにより、打撲なら3~4日、捻挫・脱臼・肉離れは約1週間で治癒することが可能です。骨折は2週間以上治療期間を短縮することが可能となります。また、鍼灸治療は、急激に発症した痛みに対し即座に痛みを消失することが可能な医療です。意識を失ったり、呼吸困難になった際の蘇生法にも用いられます。東洋医療は、9割以上の病気に対応可能な医療です。緊急を要する病態に陥ったときは是非お近くの鍼灸院・接骨院にご相談ください。

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2009/3/23

2009年(平成21年)3月22日(日)に、「第3回東京マラソン」に参加しました。約7倍の抽選に当選した幸運をかみ締めながら、東京の都心を走りました。一流アスリート達の息遣いを肌で感じ、鍼灸医療を提供する立場として彼らに貢献できる方法は何かないか、と自問自答しながらゴールを目指しました。楽しいひと時でした。

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2009/3/14

2009年(平成21年)3月13日(金)に、京都府京都市・京都ホテルオークラにおいて第23回明治国際医療大学鍼灸学部同窓会「たには会」入会式・第5回柔道整復学部同窓会「やわらぎ会」入会式および卒業記念パーティーが開催されました。母校の校名が明治鍼灸大学から変更されて始めての入会式です。鍼灸学部鍼灸学科97名、保健医療学部柔道整復科33名(第2回卒業生)、鍼灸学研究科修士課程13名、博士課程4名が同窓会正会員になりました。当院院長は、たには会副会長として出席しました。

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2009/01/26

2009年(平成21年)1月25日(日)に、第53回調布市民駅伝競走大会に13年連続参加しました。 清野鍼灸整骨院チームは、毎年アスリートたちと触れ合う機会を持つことによって、スポーツ選手たちが抱える問題点を検討しています。


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