Fieldwork

Fieldwork =【名】フィールドワーク、現場訪問、現地調査、採集、実地見学による研究、実地調査、野外作業

2002/12/25
平成14年12月22日(日)〜23日(月)大阪市・グランキューブ大阪にて、 第11回日本柔道整復接骨医学会が開催されました。9月に日本学術会議に登録されてから初めての大会となり、記念式典も行われました。本年4月に、W.H.O.が柔道整復術(徒手整復術)を世界の医療と認定、その医療従事者を「柔道セラピスト」と呼称する事になりました。また、同月母校明治鍼灸大学に日本初の柔道整復学部が設置され、非観血的外科手術である接骨・整骨院の技術が国や世界各国に認められた歴史的な一年でした。22日(日)に論文発表いたしました。
2002/11/18
11月17日(日)健康研究サークル『オアシス』会長として講演。
演題は「東洋医学最前線3〜薬物医療と鍼灸医療その効果の違い〜」。
最新の免疫学の理論の元、鍼灸医療が薬物医療に替わる医療である根拠を説明。出席者の感嘆の声の中、最新情報を広く多くの国民に伝えてあげたいという声が続出する。
   
2002/11/13
2002年(平成14年)11月7日(木)〜9日(土)イタリア・ローマにて世界鍼灸学会シンポジウムが開催される。
世界で最も最前線にある日本の鍼灸医学を伝えるために学会に参加、8日(金)に論文発表する。日本からの発表者は5人。
2002/10/24
平成14年10月18日(金)〜20日(日)茨城県つくば市のつくば大学内にて第18回日本健康科学学会学術大会が開催される。ダンベル体操を提唱された筑波大学教授鈴木正成大会長の決め細やかでかつ広範囲にわたる演題が多くの学会員の参加に繋がる。
未来の健康を真剣に論議する医師・歯科医師・鍼灸師・看護士・看護婦・助産婦・薬剤師・栄養士・厚生労働省関係者・教育者等が参加。
2002/9/13
平成14年9月8日(日)京都市・キャンパスプラザ京都にて、明治鍼灸大学同窓たには会総会および学術大会を開催。全国より多数の会員が参加し、活発な報告・議論を展開する。
たには会副会長として出席、代議員会・総会の議長を務める。
2002/7/7
平成14年7月7日(日)東京・神保町にて、第一保険鍼灸師会会長として、はり・きゅう保険取り扱いについて講演。6月1日の療養費の制度改正の要点を詳細に 説明する。
2002/6/30
平成14年6月30日(日)、東京・新宿にて明治鍼灸大学同窓会たには会関東支部の研究会が開催される。 講師は、明治鍼灸大学山田伸之先生。「脳血管障害の片麻痺における鍼灸治療」についてご講演いただく。名誉支部長として出席し挨拶を行う。

2002/6/29

平成14年6月29日(土)〜30日(日)東京大学医学部付属病院内会議室において現代医療鍼灸臨床研究会主催の第1回透析セミナーが開催される。 透析患者への鍼灸治療の有効性を確認、統合医療への環境整備の第一歩。
2002/6/8
6月7〜9日に第51回全日本鍼灸学会学術総会がつくば市にて開催されました。
時代が東洋医学を中心とした「統合医療」に走り出しているのを強く認識させる学会 となりました。 6月8日9:00から論文発表いたしました。
2002/4/18

4月18日に調布での「第12回オアシスの集い」に会長として出席、講演会を行う。
演題は『東洋医学の最前線2〜鍼灸医療の適応度・適応症〜』
具体的な西洋医学の病名を例にとり、西洋医療と東洋医療の適応範囲を詳細に説明、統合医療における鍼灸治療の位置付けをわかりやすく講演。

2002/3/14
3月14日に治療に用いる「はり」を作成している工場を見学。
平成12年の「もぐさ工場」、平成13年の「線香工場」に続き3年連続で鍼灸治療に用いる道具作りを視察。より良い治療を目指す研究活動の一環。
2002/3/8
3月8日に京都にて母校・明治鍼灸大学の同窓会「たには会」の入会式および卒業謝恩パーティ-に たには会副会長として出席。卒業生・大学教授らと交流、意見交換する。



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