Fieldwork

Fieldwork =【名】フィールドワーク、現場訪問、現地調査、採集、実地見学による研究、実地調査、野外作業

12月3日
平成13年12月2日(日)東京・新宿にてたには会関東支部研究会開催。名誉支部長として出席。平成13年3月に、東洋思想に基づく論文がはじめて医学会に認知され、鍼灸学博士 を取得された 篠原昭二明治鍼灸大学助教授によるご講演・実技に多数の会員が参加。
11月25日
11月25日(日)に(社)全日本鍼灸学会関東甲信越大会開催。
テーマは「癌と鍼 灸」 西洋医学で治療が困難になったがん患者に対して、鍼灸治療単独、鍼灸と漢方薬の併 用、 鍼灸と西洋医学との併用により、延命したり、症状が軽減した多くの症例に対して医 師・鍼灸師が本格論議。
東洋医学の効果を確認し今後の方向を探る。『統合医療』の確立に向けた取り組みが 始まっている。
11月15日
11月15日に「第11回オアシスの集い」にて講演会を行う。
演題は『“東洋医学の最前線”鍼灸はどこまで効くのか?』 世界の主流になりつつある統合医療 (患者ごとに東洋医学と西洋医学の有効な治療を選択する医療体制) をわかりやすく説明。 鍼灸治療の最新の医療効果を講演。
10月29日
10月27日・28日に第17回日本健康科学学会が金沢で行われました。
医師・歯科医師・鍼灸師・柔道整復師・看護婦等々全ての医療従事者 のほか厚生労働省を始めとした行政関係者、保健婦、食品関係者など 健康に関係する全ての人が集まって健康に関するあらゆる問題を検討 している学会です。 医師や看護婦の上下関係・西洋医学や東洋医学の垣根のない 論争の場であり、健康問題に関して唯一政府が認定している学術団体です。 統合医療を中心にした今後の世界の医療のありようを検討する 学会に発展することと思います。
次回の学会長はダンベル体操で有名な 筑波大学大学院教授の鈴木正成先生です。
9月2日
「明治鍼灸大学・大学院同窓会「たには会」総会・研究会を京都駅前にて開催。副会長として挨拶」
8月20日
8月16〜23日に(協)中央接骨師会が海外研修を実施。副理事長として引率する。
毎日研修を実施。
8月20日の全日本バスケットチーム専属トレーナーによる、テーピングの講習会を一部紹介。」
7月8日
明治鍼灸大学同窓会「たには会」関東支部総会・研究会を開催。 同日、関東支部支部長退任。名誉支部長に就任。
6月24日
歴史的瞬間。第一回日本統合医療学会が開催されました。西洋医学・東洋医学の垣 根を越え患者さんに最良の医療を選択しながら行おうという学会です。
今、世界は「統合医療」へという大きな流れがあり、2〜3年後には世界大会が開催 される予定です。
21世紀の初頭には、統合医療医師・大学・病院が新設されるものと思われます。
6月16日
第52回(社)日本東洋医学会学術総会が札幌で開催されました。
東洋医学に興味を持っている西洋医学者(医師・薬剤師)が中心の学会です。
6月16日(土)に論文発表いたしました。
 
6月9日
第50回(社)全日本鍼灸学会学術総会が大阪で開催されました。年に一度開催される鍼灸界最大の学術集会です。 6月9日(土)に論文発表致しました。
4月19日
「第10回オアシスの集い」にて講演会を行う。
演題は“東洋医学の医療の受け方”
西洋医学一辺倒の日本が世界に取り残されていることを指摘。
幅広い医療の選択方法を東洋医学を中心にわかりやすく講演。」
 
3月15日
淡路島・一ノ宮町の「線香工場」を視察。
お灸に使用する線香の作り方を見学するとともに、より治療に適した線 香作成の研究をする。
3月9日

母校、明治鍼灸大学の卒業式。同窓会「たには会」の入会式に関東支部支部長として出席。その後、卒業謝恩パーティーに招待され出席。終了後、大学助教授の鍼灸学博士取得の祝賀会に出席。(於:京都)




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